
「気軽にすぐ相談できる医院」がある安心感をご提供。
私は大学卒業後、大学病院を中心に内科一般、消化器領域の疾患の診断および、治療を中心に携わって参りました。
私は開業にあたり、以下のような理念と2大ポイントを持っております。
[ 理念 ]
- いつでも誰でも安心してかかれる病院
- 患者様のニーズに応じた最良、最新かつ安全な医療の提供
- 満足していただける医療の提供

消化器疾患において最も重要なことは、「早期診断、早期治療」と考えております。
私はこれまで多くの消化器系癌を早期診断し、早期治療をおこなって参りましたが、早期診断には、症状が軽微な段階での正確な診断が最も重要となり、そのためにはまず患者様に消化器領域の検査を受けていただく必要があります。
消化器領域の主要な検査である上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)は、「きつい、大変」と思われている患者様が多く、この点が検査を遅らせ早期診断を困難にしていると考えています。
私のクリニックでは、これまで学んだ「きつくない」検査をより多くの患者様に受けていただきたいと願っております。
私は、今まで「きつくない」検査を目指して様々な最新医療を学んできました。
特に鎮静剤を用いる胃カメラ、疼痛を極力抑えることが可能な大腸カメラを集中的に学んできました。
これらは総合病院だけではなく、クリニックで行うことも十分に可能であり、これからも患者様の希望通りに行っていきたいと考えております。
また、大腸ポリープ切除を中心とした日帰り手術も積極的に行います。
大腸カメラは苦痛のみならず、「はずかしさ」もあり、私はこの点の解消も重要な点と考えて、プライバシーを重視し、個室テレビ・トイレを完備した大腸カメラの準備室も用意しております。
多方面に亘って検査に対する抵抗感を最小限に抑えた診療体制を確立したいと考えております。

かかりつけ医としていつでも気軽にどんなことでも相談できる地域に密着した医師を目指します。
いわゆる「風邪」から「癌」まで患者様個々人について、常に全身状態の把握に努め、
最良な医療の提供を行っていくため、内科疾患全般の診療、健診業務も積極的に行います。
また、生活習慣病につきましては、内服薬のみではなく、生活指導についても行います。
主役である患者様が安心して医療を受け、満足して帰っていただき、健康な時も何か問題が起こった時に、
すぐ相談できる医院のある安心感を提供していきたいと考えますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
